宿借の改修 Mar 31, 2013
2月から始まった新居の改修工事が進んできました。
監修をお願いしたのは、色んな事の相談にのってくれるnicoの松田さん。
そして、現場工事は河北建設というSYUの事務所から歩いていける距離の
工務店さんとで、築150年の住宅を住める状態にしてもらっています。
当初予想していた金額も、床下の躯体の問題だったり、
新しい配管にしたり、諸々の費用が積み上がるにつれかなりオーバー。
それでも何とか着地出来る様に、智恵を絞ってもらっている状態です。
工事も、大工の鳥階さん一人でされているのですが、早くて丁寧!
現場に行く度にどんどん進んでいる感じです。
河北建設は職人気質で、このような建築にノッてきてくれるだろうと
松田さんが目をつけられた工務店さんです。皆さんに感謝です。
改修工事は、住宅の生地を作ってもらう様なものなので、
これからは、DIYの日々が始まります。日曜大工だけでは進まないので
半工半業でいこうと思っています。いけるかなぁ(笑)。
でも、今日はうきは百姓組の桃の花見に行ってきます。
天井を落とすと、魅力的な屋根裏が。
第一工事を手掛けられた大工の鳥飼さん。
本当にありがとうございます!