Life Style | Yadokari
築150年の古屋敷に縁あって改修しながら10年間住むことになりました。その暮らしを紹介する宿借日記です。

尽きることについて
この家に住みんで、いろんな経験をしてきていますが、
生物の命の尽きる姿には、何とも言えない心の動揺が起こります。
一緒に住んでいる猫のモモは、狩猟の名人。
鳥、ネズミ、モグラ、蛇、トカゲ、蛙、スズメバチ、クモ、ムカデなどなど
何でも捕まえてしまいます。
単に遊んでおちょくっているものから、最期まで食べるものまで。
食べられる方は必死。逃れる隙を狙っています。
その姿を楽しんでもてあそんで食べることに、初めはとても驚きました。
それがモモにとっては敬畏の表し方なのか
食べる前にどんな生き物か確認しているのか
それとも何も意味がないのかも分かりません。
先日、雀はいたぶられ、バリバリと丸ごと食べられていました。
もし自分が食べられる身であれば、どんなに痛くて
どんな思いなんだろうと想像せずにはいられません。
子供達もその食事の一部始終を見ながら、何かを感じているはずです。
自分の命が尽きるときはどんな感じなんでしょうか。
何の為に生きているのか?
命に対してどう向き合うのか?
精一杯今日一日を生きてみよう。
そんなことを考えながら、蚊を叩く僕。
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