11月8日と9日の二日間、このタイミングしかないという合間を縫って
大分臼杵から、義父が庭の伐採に駆けつけてくれました。
所有されている山を管理されたことと、庭づくりにとても詳しい事もあって、
木に登っての枝打ちや、大きな樹の倒し方、庭木の手入れなど
何から何まで手ほどきしてもらいました。

とにかく光と風を通す為に、ひたすら木や枝を切り倒す作業。
久しぶりの肉体労働で、危うく肩をはずすところでした（笑）。
伐採後にはそれは心地いい風が吹いてきて、清々しい気持ちに。
森に手を入れていく事はこれから少しずつ愉しんでいきたいです。

次の日から出張という忙しいスケジュールなのに
暗くなるまで作業続けてもらい、感謝感謝です!

ここからは、ビフォー・アフターをお愉しみ下さい（笑）。

表の庭（Before）

表の庭（After）

前の道から見たの庭（Before）

前の道から見たの庭（After）

お隣さんとの境目（Before）

お隣さんとの境目（After）

西日が差し込む森（Before）

西日が差し込む森（After）

いかがでしょうか？
かなりスッキリしました。でもやっぱり仕事をしながらというのは
本当に大変な事がこの2年目に痛い程わかりました。
これから冬本番。来年の薪準備です。

伐採に並行して、薪割り用にチェーンソーで玉切り。

比較的大きな木だったので、見守っているの図。

こっちは、まねするの図

少しは来年の足しになりそうです。

妻はひたすら薪割り。

我が家に遊園地など行く休日はないのですが、
子ども達は自分たちで 遊びを探しているみたいで
その成長している姿をみるのが嬉しいです。

次の伐採はいつできるでしょうか。
その前に切り倒した木の片付けか。。。。

2014.11.11