「糸の集積としての」 DM
11月にgallery 白田で素敵な織りの展示会が開かれます。
土屋美恵子さんの仕事を紹介するものですが、
2年間じっくり温めてこられた企画展です。
今回はすみ子さんから、ポストカードは両面布の写真だけにして、
包みに全て情報を入れたいというアイデアがあったので、
封筒ではなく紙を折る事で包めるものにしてみました。
レトロ印刷で風合いを優先した仕上がりにしています。
心配していたインクの色もいい感じになって、ほっとしています。
折る作業をすみ子さんと土屋さんにお願いしたので、
それが大変だろうと心配したのですが、
お二人ともそういう作業が好きな方だったようで、とても綺麗に折られてました。
本当にありがとうございます。
ショール、綿入り襟巻き、タオル など展示される予定です。これからの季節にいかがですか?
DMにも載せている土屋さんのメッセージです、このサイトでも紹介させてもらいます。
織ることは古からの生活の基本技術の一つです。
私の織りもその延長にあるとここ数年意識するようになり、
それを幸いと感じています。現代の時間感覚からすると、
布を手作業でつくることは時代に全く合わない営みに見えます。
ですが自分の手を動かして糸を作ったり、
糸から布を作ることは本来とても愉しいことですし、
今だからこそかえって新鮮な出会いと意味が
見いだせるようにも思えるのです。このたびの展示では、
国内で手作業によって作られている糸や、
工房で昨年から始めている手紡ぎの木綿糸を使ったマフラーや
ショールを展示いたします。
なるべく糸そのものを感じていただけるように
作ったつもりです。
日々手に取り、揉まれることで魅力が増す布になるようにと
願っています。土屋美恵子
土屋美恵子 糸の集積としての
2013年11月1日(金)−10日(日)
在廊日 1日・2日・4日・9日・10日
ワークショップ「糸車で糸を紡ぎ、紐をつくる」
11月9日(土)11:00−16:00 定員 6名様(予約制)
料金 3,000円 お弁当持参 or 予約弁当(別途1,000円)
gallery 白田 〒622-0233 京都府船井郡京丹波町森山田7 tel 0771-82-1782
撮影_独華陶邑
デザイン_前崎成一
Oct. 2013






