記録写真|2014夏
8月19日、奥備中のコルトラーダから蒜山耕藝へ。
3月の訪問から、少しの間に様々な変化がみられました。
まず、蒜山耕藝の食卓「くど」の壁が土で覆われていたり、
研修で陽子さんとミッキーが蒜山耕藝に加わっていたり、
そして、前にも増して食べることが大好きな料理人や作家の来客が後を絶たなかったりと
思い描かれていた事が、1つ1つ形になってきていました。
想像していたペースよりも早い感じですが、
蒜山耕藝で活動することの芯がより太く、より鮮明になっている印象を受けました。
食卓を囲む人数も増え、食卓は夏野菜のピークで彩りを増し、
美味しく楽しい時間を過ごさせて頂きました。
今回は、冬にオープンする「くど」のロゴマークや、新商品のパッケージなどを
ご提案や、ウェブサイトのこと、そしてこれからのことを話しました。
開かれた食卓となる「くど」は、これからどんな動き方になっていくのか。
土づくりを最も大切に。その収穫したものを多くの人と囲む食卓づくりを、
試行錯誤しながら、先へ進んでいかれます。
冬がとても楽しみです。
撮影_前崎成一
Aug. 2014