家具やカーテン・天然塗料などを揃え、暮らしをコーディネートするお店KifuLで、
9月18日から29日まで北の住まい設計社の「Made in Hokkaido」が開催されています。
北の住まい設計社の家具は、木本さんがKifuLと名前を変えて新しい一歩を進むきっかけとなったものです。
北海道の広大な森の中古い木造の小学校を改築した工場で、その家具はつくり続けてられています。

このMade in Hokkaidoという取り組みは、全て北海道の木で作る家具です。
19日に催された渡邊社長のお話の中に出てくる「進化」という言葉。
もっと良くなるだろう、もっと新しい提案になるだろう、そのことに目を輝かせて話される内容に
僕も興奮してしまいました。
話の最後に、家具を作る人と家具を伝え売る人の姿が映し出される良いトークイベントでした。

北の住まい設計社の新作家具シリーズの他に、北海道からおいしい食も店内には並んでいますので、
ぜひ、足を運んでください。

「Made in Hokkaido」家具づくりから描く北海道の森
2015.9.18 fri – 29 tue

「北海道の森を守り、その木を生かすために家具を創る」というコンセプトをもとに、
3月新しくリリースとなった北の住まい設計社の新作家具シリーズ「Made in Hokkaido」。
そのリリースイベントとして、新作家具を北の住まい設計社のセレクトする雑貨を交え、
展示販売いたします。その世界観をご覧頂きたいと思います。

KifuL
〒819-0166 福岡市西区横浜1-23-7 T 092-834-6118
定休日 水曜日 時間 11:00〜19:00

ディレクション・デザイン＿前崎成一
Sep. 2015