竹研たちばなのロゴ
立花町を思う竹研たちばな。
八女の立花町は竹の子の産地。
しかし、後継者不足、生産者の高齢化とともに、竹林の荒廃が進んでいます。
そこで、この竹林を使って地域を活性化したい、
里山を綺麗に保ちたいという思いから「竹研たちばな」という研究グループを発足し、
この土地で採取する土着菌に着目した竹堆肥作りの研究を粘り強く行われています。
依頼内容
竹研たちばなで作る堆肥の商品づくりとグループ自体のブランド構築をしたい。
目的と提案
60歳以上の立花町を思うおじちゃん達の研究グループであること、
そしてマークが出来てあがる商品に展開されたときに
信頼の証となることを目的としています。
この竹研たちばなというネーミングは、江副プロデューサー。
ロゴマークは、竹の有効利用と立花町で循環し、
その勢いがどんどん増していくことを表現。
書体の「たちばな」はメンバー野中さんの書をベースに書きおこし
独自性を出しています。
プロデュース_江副直樹(株式会社ブンボ)
起業アドバイス_田中美智子(株式会社トータルオフィス・タナカ)
デザイン_前崎成一
プロジェクト_九州ちくご元気計画
Feb. 2012